経産省の地方創生重点施策である「地域中核企業創出・支援事業」に、JEBDAから2件申請し、
ともに採択されました。 1) 先端農業による高品位イチゴを核とした ICHIGO グローバル・バリューチェーンの構築推進事業 2) 三陸特産食材の高付加価値化デリバリーモデルによる循環型バリューチェーン構築推進事業 中核企業は、 1)宮城県山元町でミガキイチゴを生産販売するGRA様(継続) 2)岩手県釜石市・大船渡・盛岡でシェフズ弁当を展開する丸和様(新規) です。 シェフズ弁当は、地元料理店のシェフの料理をお弁当にしたもので、理事の磯島が2015年度復興庁専門家派遣で支援したご縁が発展してきました。 日立製作所様と三者協定を結んでいる釜石市様とも連携し、三陸食材を美味しい料理で高付加価値化し、冷凍で海外にも出す計画です。 GRAは昨年からの継続で、ミガキイチゴとのコラボ商品開発と仙台南部地域の連携による観光開発を進めていきます。 ともに食を中心として、モノを輸出し人を誘客するバリューチェーンをつくるモデルです。 今年度も地域"新興"のために、志を同じくする多様な皆様と、未来を共創していきたいと思います。 引き続き、どうぞよろしくお願いします! JEBDA代表 鷹野 経済産業省 平成29年度「地域中核企業創出・支援事業」採択結果(2017/5/31) http://www.tohoku.meti.go.jp/s_sancle/topics/170531.html 採択事業一覧 http://www.tohoku.meti.go.jp/s_sancle/topics/pdf/170531.pdf コメントはクローズされています。
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